こんにちは、高崎にあるブランディング・エージェンシーのSimplyです。
今回は制作会社に依頼する前に最低限知っておきたいSEOの知識について書いてみたいと思います。

よくあるSEOの誤解

なぜこの記事を書こうと思ったかというと、SEOに対して誤解をしているケースがとても多く、それによってWEBマーケティングに対する姿勢も変わってきてしまうからです。

SEOの正しい認識を持つことで、ホームページの設計を最適化できたり、公開後も正しい情報発信ができます。では早速、よくあるSEOの誤解について紹介します。

SEOを簡単に言うと

まずSEOを簡単におさらいすると、「SEO = Search Engine Optimization/検索エンジン最適化」と呼ばれGoogleなどの検索エンジンで何かしらのキーワードで検索した際に、自社ホームページがなるべく上位に位置することを目指すWEBマーケティングの手法です。

そのためには、検索してきたキーワードに対して、最適なページ(情報)を用意しお困りごとを解決してあげればいいのです。

Googleなどの検索エンジンはそれらの膨大な情報から最も最適と思われるページ順に表示をしていくので、上位表示を目指すには検索キーワードに対して最も分かりやすいアンサーを用意するのが基本的な考え方です。

誤解その1)SEOは制作時に完結できる

よくあるケースとして制作時に「SEO対策もやっておいてください」と言われるケースです。これは「SEO=制作の技術」と勘違いされているケースです。もちろん制作時にできるSEO対策もありますが、これは、サイトの利用者(以下ユーザー)に向けた施策ではないので、SEOの本質ではありません。

誤解その2)公開したらすぐに上位に表示される

こちらは誰もが期待することですが、新規でホームページを立ち上げて当面は上位に表示されることはありません。これはGoogleなどの検索エンジンがホームページを認識して、上位表示するまでに3〜6ヶ月程度時間がかかるためです。これは上位表示されるケースの場合なので、何も対策をしていないページはいつまで経っても表示されないことがほとんどです。

社名が固有名詞ではなく一般名詞の場合はそもそも上位表示が難しい。

例えば「株式会社つめきり」という会社があるとします。爪切りは一般名詞なので「つめきり」と検索しても社名が一番上に表示されることはないでしょう。なぜならつめきりで検索するユーザーが「株式会社つめきり」の情報を期待しているとは考えられないからです。

こういったように、社名が一般名詞の場合は「株式会社」などのキーワードや『株式会社つめきり 高崎」などのように検索対象を絞り込むことで上位表示をしたり、目指すことができます。

誤解その3)キーワード至上主義

キーワード至上主義とは特定のキーワードで自社が上位に表示されているかを目標におくことです。しかし顧客のニーズはキーワードの1つや2つで特定できるものでなく実に多用です。特定のキーワードに限定することはSEOのハードルを高めるだけでなく、顧客ニーズを拾えないことにもつながってしまいます。

キーワードではなく、いかに多くの顧客ニーズをキャッチできたかという意識で望んだほうが現代のSEO的と言えます。この「キーワードから検索ニーズへの意識変換」がとても重要になります。

ちなみに、ビックワードと呼ばれる極めて検索数が多く、さらにはそのキーワード自体が直接的なニーズになるようなケースでは、キーワード単体でベンチマークすることはあります。(ex. カギ修理、水道修理、外壁塗装など)。しかしこれは相当レベルのSEO対策が必要になるので、スタートアップやリソースが限られた中小企業においてはおすすめできません。

誤解その4)SEOは一時的な対策

SEOを車検のように、一時的な対策で大丈夫と安心してしますケースです。SEOは継続的な運用が不可欠です。膨大な顧客のニーズに応えるのはもちろん、時代によってもニーズは変化します。継続的に自社のアンサーを発信していくことがSEOには求められます。

誤解その5)SEOは楽してアクセスを稼ぐ魔法の手法

最近は減りましたがSEOの認識がアップデートされていない場合、SEOは楽してアクセスを稼ぎ広告費を浮かせられる手法のようなイメージをされているケースがあります。

SEOは決して楽ではありません。「誰に何をどのように届けるのか」という戦略設計を欠かせませんし、それを実行していくためのリソース(ヒト・時間・金)が必要です。そのため成功するまでは費用対効果は広告と比べてもよくありません。

ではなぜSEOは必要なのか?

答えは簡単「お困りごとのほとんどは検索エンジンから解決行動をスタートする」からです。

検索エンジンにヒットしないということは現代においては存在していないのと同じです。もしヒットしたとしてもユーザーにとってためになる情報がなくすぐに離脱し忘れ去られてしまっては、それも結局は一緒です。

検索エンジンの上位にヒットしつつ、さらにはユーザーの満足いく情報を提供して、その結果お問い合わせなりの成果に結びつけるために地道なSEO対策が必要なんですね。

お気軽にご相談ください

いかがでしたでしょうか、SEOは一朝一夕でできるものではなく地道なマーケティング施策の一つです。そのため闇雲に実施しても成果は上がりません。しっかりと戦略を設計し「誰に何をどのように届けるのか」を定義した上で情報を発信していくことが重要です。

自社の魅力を引き出したい、WEBマーケティングに本腰を入れたい、WEBで物販を行いたい、何をしたらいいのか分からないからとりあえず話を聞いて欲しいなど、まずはお気軽にご相談ください。

WORKS

事例の一部をご紹介しています

  • Simply事例紹介-HOWDY様

    HOWDY様

    高崎市に新規開業するアイラッシュサロンのアートディレクション、ホームページ制作を行いました。

  • Simply事例紹介-formosa様

    formosa様

    川崎市にある台湾料理「formosa(フォルモサ)」の公式サイトおよびオンラインストアの構築やロゴ開発などを行いました

  • Simply事例紹介-みかんの育毛剤『三美柑』

    みかんの育毛剤『三美柑』

    新商品発売にあたり、ブランドコンセプトの開発やオンラインストアの構築、撮影、各種販促ツールを制作しました。

  • Simply事例紹介-クリニックの名刺&診察券デザイン

    豊田内科医院様

    新規部門の立ち上げにともない、タグライン開発と名刺&診察券の制作しました。

  • Simply事例紹介-株式会社サティスファクトリー様

    サティスファクトリー様

    企業ブランディングとして、ロゴ、タグライン開発や、ホームページ制作、継続的なブランディング支援を行っております。

  • Simply事例紹介-STUDIO SPACE N様

    STUDIO SPACE N様

    神奈川で他店舗展開するダンススタジオ、ホームページやツール制作、継続的なブランディング支援を行っております。

  • Simply事例紹介-スリーサンズ様

    スリーサンズ様

    サービスデザインや、ホームページ・販促ツール・コンテンツ制作、継続的なブランディング支援を行っております。

  • Simply事例紹介-あこや様

    あこや様

    東京や台湾に複数店舗展開する和食店のロゴ開発や、ブランディングツールの制作と継続的なブランディング支援を行っております。

SERVICE